家族初めての旅行〜part2〜
ホテルウェルシーズン浜名湖へ
バスに揺られ目的地のホテルへ到着。
今回のお宿は浜名湖の畔にある「ホテルウェルシーズン浜名湖」。
ホテルと1本の道を挟んで向かいにはレジャー施設の浜名湖パルパルがありました。
ジェットコースターのコースや観覧車なども見えており、翌日の入園が楽しみ😊
ホテルに着いたらさっそくチェックインしてお部屋へGO。
ウェルシーズンさんには複数タイプのお部屋が用意されていますが今回私たちがえらんだのは、「和モダン:リラックスステイ」。部屋の床が畳敷になっており、ローベッドが二つ、さらにはソファベッドまであったので、0歳から小、中学生くらいまでなら家族で泊まれるのではないでしょうか。
部屋の床が畳敷なので、はいはいが大好きな娘にとっても膝が痛くならずに済んで、最近できるようになったつかまり立ちをしても転んで怪我をするのようなことが少なくて済むのが助かります^_^
部屋に入ってからは荷物を整理し、少しゆっくりしてから、楽しみにしていたホテル内のベビー&キッズスペースへと行きました。
(ゆっくりしてると寝てしまいそうで動いてなきゃ、みたいな感覚でした。笑)
スマホで利用時間の予約をして1時間くらい遊べる仕様となっています。
ホテルへ到着した時間が16時前、晩御飯の時間が17時と予約時に決めていたのでちょうど良い時間です。
「ことっこひろば」
広場に着くと受付があり、予約した名前を伝えると広場の説明をしてもらえます。
広場は0歳から入れるスペースと、幼児も入れる2つのスペースがあり、大きなお友達と別のスペースで遊べるのは安心できて助かります。
スペース全体が綺麗にされており、夫婦揃って子どもと一緒になってテンションが上がってしまいました。笑
広場にはたくさんのおもちゃが置いてあり、本や音のなるおもちゃ、知育玩具、幼児スペースの方には小さな木の家みたいなものもあり、おままごととかもできそうな感じでした。
うちの娘ちゃんは特にこのおもちゃが気に入ったみたいで、パパママそっちのけで遊んでました!
この写真はおもちゃに夢中になってる娘ちゃんと、娘にかまってもらえていないパパの図です。笑
近所にこんな素敵な広場があれば、毎日ここに通いたいくらいです!
楽しい時間というのはあっという間で、すぐに時間がきてしまいました・・・。
広場で子供が舐めてしまったおもちゃは専用のかごに返却するので、次の人達への配慮も万全ですし、自分たちが使ってたものもきちんと消毒されてるものだと分かってより安心しました。
広場を後にして、次はいよいよ晩御飯です!
これまで遊んでいた広場の真上の階に食事会場があるので、遊び場で疲れた体のまま夕食会場に直行です。
今回は私の希望もあってバイキング形式の夕食を選びました。
正直今回の旅行は子供のことばかり考えていたので、ホテルの夕食が「バイキング」ということ、食事時にベビー用フードがでることしか知りませんでした。
…ただそれはいい意味で裏切られました。
会場に入るとまず席に案内され、さっきまで動き回ってお腹ペコペコであろう娘の分のご飯を妻が取りに行き、私と娘はご飯を食べる用意をして待っていました。
妻が娘のご飯を持ってきたら、先に自分(私)の分をとってきていいよと言ってくれたので、妻に感謝し自分の分のご飯を先にとりに行かせてもらうことに。
サラダバーや揚げ物類、スイーツ、麺やごはん系など色々目移りしてしまうものはあったのですが、そこでとんでもないものを見つけてしまいました!!
最近のホテルのバイキングでは、料理人が目の前で調理をしてくれるライブキッチンがありますが、このホテルのライブキッチンでは、牛サーロインステーキや浜松餃子、お寿司、天ぷらなどありましたが、私が驚いたのは、
なんと「うなぎの蒲焼」までもライブキッチンで用意がされていました!!
いや、確かに静岡県はうなぎパイで有名なくらい鰻が有名ではありますが、鰻ってバイキングにしてもいいものでしたっけ!?!?
ただ、何を隠そう、実は私、鰻が大・大・大好物!!
もうテンション爆上がりで、遠慮なく鰻をバク食いしてしまいました。
席に戻り妻に鰻があったことを興奮気味に伝えながら、妻と順番を代わり、妻も一式持ってきてからやっとみんなでご飯をいただきました。
どの料理も美味しく、とても満足できました。
ご飯後はやっとお部屋でまったり。
家族団らんの時間を過ごし、お風呂に入って早めに就寝しました。
朝から新幹線で移動し、ランチには有名ハンバーグを食べ、ホテルについてからは遊び場で遊んで、おいしいバイキングをいただく怒涛の一日でしたが、とても充実した旅行一日目となりました。
・・・本来なら今回で二日目の浜名湖パルパルでのことも書こうと思っていたのですが、思ったよりもホテルのボリュームがあったので今回はここまでとします。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!